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防食溶射
1964年 東京オリンピックを継起に全国のインフラが整備されていきました。 あれから50年 老朽化が進み各地で危険と判断される橋や道路が後を絶ちません。
現在、国土強靭化計画の下、インフラが次々に再整備されてきております。 弊社は防食溶射と塗装と言うロングライフ化で建設大手各社と協力し貢献してまいりました。 |
お客様のご要望にお応える材料選択 |
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亜鉛はもちろんの事、アルミ・アルミ亜鉛・アルミマグネシウムなど使用状況に応じて各種溶射材料をご用意しております。
JIS H8300に従い、確実・正確な溶射・封孔処理を提供すると共に、中塗り・上塗りも一環して行うことができ、各証明書の発行、工程写真など資料を速やかにお渡しする体制も整っております。 |
素地調整 |
工程手順といたしまして、まずは油分除去の為に脱脂を行います。 乾燥が終わりますと、ブラスト機にて素地の粗面化を行います。 素地の調整はJISに従い粗さ測定を抜き取り検査にて確認いたします。
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防食溶射 |
お客様のご要望にて溶射膜厚・溶射範囲・溶射面の粗さなどを調整することができます。 |
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封孔・塗装処理 |
各塗料メーカーとの取引がございますので、ほとんどの材料はご用意できます。 もちろん支給材料も承ります。 一次封孔処理・二次封孔処理・中塗り・上塗り お客様のお求めになる工程まで作業を行い確実にご満足いただける製品をお届けいたします。 |
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